賃金・人事制度
新しい時代の賃金・人事制度
ここ数年「働き方改革」「育児や介護と仕事の両立」「テレワーク」「労働生産性」「副業・兼業」など、働くことに対する考え方や価値観が大きく変わっており、「価値のある働き」が従来のものとは変わってきています。
ジョブ型雇用、職務給といったフレーズをよく耳にするようになりましたが、従来の終身雇用を前提とした「人」を中心とする雇用から、「仕事」を中心とした雇用にシフトしてきています。
それにともない、従来の人事制度、賃金制度を再構築することが必要となり、大手企業を中心に制度の見直しが進んでいます。
また、この転換期を契機に新しい時代にマッチした賃金・人事制度をあらたに導入したいという中小企業も増えてきています。